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思春期の“なんで黙るの?” 問題|問い詰めスイッチOFFのヒント

── わかってあげたいのに、黙っちゃう
思春期の子。問い詰めたくなる気持ちに、
そっとブレーキを

思春期の子どもが、急に黙るようになった…。

「さっきまで普通に話してたのに、なんで?」
「黙るってことは、何か隠してるの?」

そんな風に感じて、不安やイライラが膨らむ
ことってありませんか?

目次

思春期の子どもが“黙る”
のは、親に対する拒絶?

「話さない=反抗」とは
限らない

  • 感情をうまく言語化できない
  • 話してもわかってもらえないかもという不安
  • うまく説明できない自分へのイライラ

そんな「心のグチャグチャ」を、黙ることで
処理していることも多いのです。

かめちゃん

「言えない=心を閉ざした」って思いがちだけど、
“沈黙”は、心の整理整頓中
かもね

思春期の親がやりがちな
“問い詰めスイッチ”

声をかけるほど、
心のドアが閉じていく

「ねえ、なんで黙ってるの?」
「何か言ってよ」

と声をかければかけるほど、子どもはどんどん
心を閉ざします。

“問い詰め”の正体は、
ママの不安?

問い詰めは“追い込み”になってしまうことも…。
それ、実は「親の不安を埋めたいだけ」の行動
かもしれません。

かめちゃん

ママの「わかりたい」は
素敵だけど、
ときどき“焦り”に変わっちゃうんだよね

“問い詰めスイッチ”をOFFに
するコツ

「沈黙」に意味をつけすぎない

子どもの沈黙に、「なにかあるに違いない」
深読みしすぎないことも大切。

その場をいったん離れてみる

無理に会話を引き出そうとせず、少し距離を
とることが逆に信頼を生むことも。

後から「いつでも話してね」と
一言添える

「困ったら、いつでも話してね」
この一言が、未来の会話のきっかけになります。

反応がなくても「信じてるよ」
のスタンスを

子どものリアクションが薄くても、
信じて見守る姿勢はちゃんと伝わっています。

かめちゃん

沈黙の中にも、信じてるよ〜って気持ちを届けよう

ママも、心の逃げ場を♡

子どもを思う気持ちが強いから
こそ…

子どもの沈黙に一喜一憂してしまうママも、
本当によくがんばっています

「ま、いっか」と力を抜く勇気を

完璧じゃなくて大丈夫
時には「ま、いっか」と力を抜くことが、
親子の信頼関係を深める近道だったりします。

かめちゃん

深呼吸して「ま、いっか」
ってつぶやくだけで、
心がフッとゆるむよ

まとめ

思春期の沈黙は、敵ではありません。
言葉にならない“心のメッセージ”を、
急かさず、信じて、待ってみる。

それがきっと、いつか言葉になって
返ってくるはずです☺️


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最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
子育ての正解は一つじゃないからこそ、
“あなたらしい子育て”を、
一緒に見つけていきましょうね🐢🌈

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