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“わかってるのにできない” 思春期あるある|行動よりも “気持ち”を見てみよう

やる気スイッチが見つからない子に、
ママができるサポートとは?

目次

思春期の
“なんでやらないの!?”に
イライラ…

「またやってない…」
「昨日も言ったよね?」

思春期の子どもの“やらない”に、
モヤモヤしてしまうママも多いはず。

思春期の
「わかってるけど…」の裏側

行動できない=やる気がない、
じゃない

子どもは「やらなきゃ」と頭ではわかっている
ことも多いです。でも、それが行動に
結びつかないとき、心の中には“もやもや”が
渦巻いていることも…。

完璧主義がブレーキになることも

「どうせできない」
「怒られるくらいならやらない方がマシ」など、
ネガティブな予測が“やらない”という選択を
させていることも。

かめちゃん

わかってるのに動けない時、ママにもあるよね!

子どもの“感情”を見る視点を
持とう

行動を責めず、気持ちをキャッチ

「どうしたの?」「何かあった?」
寄り添う声かけが、子どもの“安心スイッチ”
なります。

正論よりも、共感のひとこと

「そっか、面倒に感じるんだね」
「ママももそういう日あるよ」と言われたら、
心がホッとする子も多いのです。

かめちゃん

ママの“寄り添う一言”が、
子どものやる気をちょっと
だけ後押しするかも🌱

ママも「できない自分」に
優しくね♪

毎日完璧なママじゃなくて大丈夫。
やる気が出ない日もある。そんな自分を責めずに
過ごせたら、それがきっと子どもにも伝わります。

かめちゃん

“がんばりすぎないママ”が、実は一番カッコイイかも✨

【まとめ】

思春期の「できない」には、
実はたくさんの感情が詰まっています。

やるべきことがわかっていても、
どうしても動けない。
そんな葛藤や不安を、子どもたちは
心の中で抱えています。

行動だけを見て
「怠けてる」「やる気がない」
と判断するのではなく、

その奥にある“言葉にならない気持ち”を、
そっと受けとめる
まなざしを持ってみてくださいね。

そのまなざしこそが、子どもの自己肯定感を支える土台になります🌱

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ひとりで抱えずに、話してみませんか?

今日も最後まで読んでくださって、
ありがとうございました🕯
読んでくださった方の心が軽くなりますように✨

この記事を書いた人

はじめまして。
思春期ママ専門カウンセラー
【ほっトーク】の かめちゃんです🐢

私は男女3人の子どもを育て、
現在は26歳・21歳・16歳。
今でも子どもたちとは、
笑い合いながら困ったことはお互いに話せる、
信頼関係を築いています。

実は、私の母はとても口うるさいタイプでした。
その姿を反面教師にして
「子どもには同じ思いをさせたくない」と
強く思ったことが、私の子育ての原点です。

親が心を整え、子どもを信じて見守ることで、
安心できる親子関係は自然と育っていくことを
実感してきました。

また、
私の一言がきっかけで変わった親子もいます。
「4年間も会話がなかった」という家庭が、
少しずつ関わり方を見直したことで、
今では一緒にゲームを
楽しめるまでに回復したのです。

信頼関係は、
たとえ時間がかかっても取り戻せる。
そんな奇跡を目の当たりにしました。

だからこそ私は、【二灯流メソッド】として
「子どもとの関係」と「ママ自身の未来」を
同時にサポートしています。

ママが自分の人生を楽しむ姿は、
子どもにとって最高のモデルになるからです。

思春期ママの子育てがラクになれるよう、
お役に立てる情報をブログで発信しています。

「もうどうしたらいいかわからない…」
そんな時も安心して頼れる場所として、
ほっトークを活用してくださいね^^

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