思春期の子どもに感謝を伝えるタイミングとコツ

いつも心の中では思っている「ありがとう」。
でも、それをちゃんと“言葉”にして伝えたのは、
いつが最後だったかな…?
子どもは、言葉にされると想像以上に
うれしいもの。
(そんな風にはみえないけど。笑)
照れくさいからこそ、年に1回、サラッとでも
伝えてみませんか?
思春期の子どもは「言葉」に敏感?
思春期でも、やっぱり
「親のひとこと」が嬉しい
子どもと会話できていますか?
「わざわざ言わなくても伝わるでしょ」は、
大人の思い込み。
思春期の子は、
自分の価値や存在を確かめたくなる時期。
親の“ひとこと”は、心にじんわり響いて、
意外と一生忘れなかったりします。
親からの感謝の言葉が
“自己肯定感の根っこ”になる

「ありがとう」
「生まれてきてくれて嬉しい」
そんな言葉は、子どもにとって
「自分には価値がある」という感覚に
つながります。

自分には価値がある!
そう思えていない子が
多いです。
これは、テストの点数や成果では得られない
“深い安心感”になるよ。
感謝を伝えるおすすめの
タイミング&ツール
子どもの誕生日は、
伝えやすい絶好のチャンス
誕生日って、子ども自身が「生まれた日」
だからこそ、
親にとっても「出会えた記念日」。
その日に「ありがとう」と言われたら、
きっと心に残る。



親子でHappyな気持ちに
なれるよ🎂


伝え方は自由!
自分に合う方法でOK
- 直接言う(短くサラッと)
- LINEで一言メッセージ
- 手紙にして渡す or 枕元に置く …etc
大事なのは、ちゃんと気持ちを込めること。
完璧な言葉じゃなくてもOK!
むしろ不器用な方が伝わることもある。
感謝は、ママ自身を
あったかくする魔法


伝えることで、自分の中の
「愛情」にも気づける
「ありがとう」を口にすると、自分自身も
じんわりあったかくなる。
改めて“この子を大切に思ってる”
と実感できるよ。
親子関係を“ほんの少し”変える、優しい一歩
言葉ひとつで、親子の空気がやわらかくなる
ことがある。
1年に1回、それだけでも十分。
完璧じゃなくていい。伝えたい気持ちが
あるって、最高だと思う。



LINEでも手紙でも、ぎこち
なくてもいいんだよ〜🫶



“あの時のありがとう”が、
きっと子どもの心を
あっためるよ。
おわりに
“言葉”にしなきゃ、伝わらない。
でも、“言葉”にすれば、必ず何かが届く。
照れくさくても、たった一言でもいい。
今日、あなたの「ありがとう」が、
子どもの心に届きますように✨



実はこの記事、長女の誕生日に書いてます🎂
朝LINEで『ありがとう』を
伝えました。
たった一言だけど、私の方がじーんとしたよ🥺
💬コメント欄で、あなたの体験や感じたことを
教えてもらえたら嬉しいです🍀
数ある投稿の中から、最後まで読んでくれて
ありがとう☺️
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