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思春期ママの自己否定が止まらない時の処方箋|その感情、思考のクセかも?

「また怒っちゃった…」「私なんてダメな母親だ」—— そんな風に自分を責めてしまうママへ

目次

思春期の子育てで
「私なんて…」が口グセに
なっていませんか?

  • 子どもが思春期になると、
    子育てがうまくいかないことの連続

  • イライラして怒ったあとに、自己嫌悪
  • SNSでは「素敵ママ」が眩しくて、
    自分だけダメな気がする…

👉そんなふうに、
自分を責めてしまうママが本当に多いんです。

では、自己否定ループの
正体は、「完璧を目指す心」

“いいママ”じゃないといけない…その思い込み

  • ちゃんとご飯作らなきゃ
  • イライラを見せちゃいけない
  • 子どもが反抗するのは、自分のせい?

👉その結果、
そんなプレッシャーが積み重なると、
いつの間にか「自己否定」が日常に。

自己否定を止める、
3つの処方箋

STEP
まずは、
“事実”と“解釈”を分けてみる

「また怒っちゃった」→それは“事実”
「私はダメな母親だ」→それは“解釈”

👉この2つを混ぜないことで、冷静になれる!

そのために
おすすめの方法:
ノートに書き出すワーク


頭の中でグルグルしていると、
感情と事実がごちゃまぜに
なりやすい。


そんなときは、
「起こったこと」
「それに対して思ったこと」

 をノートに分けて書いてみよう。

👉 客観的に見つめ直せる=「俯瞰する」
ことができるようになるよ。

STEP
次に、他のママと比べない
(幻想との戦いは終わりに)
  • SNSの「理想のママ像」は編集された一瞬
  • 自分の物差しで、自分を見てみよう
STEP
そして、自分に
“ひとこと優しい声かけ”を
  • 「今日もよくやったね」
  • 「うまくできなかったけど、
    ちゃんと向き合った」
かめちゃん

まずはママ自身が、
自分の味方になってね。

最後に、
ママの自己肯定感は、
子どもの安心感につながる

  • ママが自分にOKを出せると、
    子どもも「自分でいていいんだ」と感じられる

  • 子どもが不安定な思春期だからこそ、
    ママの“土台”が大事
  • 自己否定のループを断ち切ることが、
    親子の安心感を育てる第一歩
かめちゃん

つい「ごめんね」って
謝っちゃう日もあるけど、
そんなママこそ、ちゃんと
向き合ってる証拠だよ

まとめ

ママは思っている以上に、ちゃんと
頑張っています。

失敗しても、イライラしても、それを
「どう立て直すか」が何よりの子育て力。

まずは、自分にやさしいまなざしを向けて
あげてくださいね!

自己否定しそうな夜は、今日ここまで
頑張った自分を「まʓ♡」って抱きしめて
あげよう🍀

おわりに

ここまで読んでくれてありがとう☺️

かつての私も、自己否定グセがありました。
自分に優しい声かけができるようになってからは、
本当に人生がラクになりました。

思考の整理には、書き出しワークがおすすめです!
軽い気持ちで書き出してみてくださいね🖋️
それだけで、アウトプットになりますよ。

💬コメント欄で、あなたの体験や感じたことも
教えてね♪

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